2015.5.6開催の「Family Disco Nagareyama」を控え、DJ OSSHYよりコメントを頂きました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「笑い」には、身体の免疫力を高めてくれる効果があります。
聴いているだけで、自然と、身体がポジティヴに反応し、元気と笑顔になれる音
楽、それがディスコ・ミュージックに秘められた魅力の一つだと思います。
80年代、ディスコ全盛時代を体験した世代は、現在40代後半から50代が中心。
そのお子さんは、大学生や新社会人、といった世代が平均的。
10代、20代の彼らは、テレビやドラマ、CMソングなどで80 年代の音楽を自然に耳
にして育ち、中学のダンス科目では、課題曲がマイケルジャクソン、ドナサマー、
マドンナ、エグザイル、といった時代。文化祭でフォークダンスを手をつないで
踊っていた頃とは時代が大きく変わりました。
「ディスコ音楽とダンス」に関する若者世代の関心はとても高いことに驚きます。
そんな中、ここ数年取り組んできたイベント企画が「ファミリーディスコ」企画。
休日のお昼間や、祝日に、親子、家族でディスコタイムを体感しましょう!とい
う発案で約15年続けてきました。家族でディズニーランドに行くのもいいけど、
たまには一緒にフロアで踊ってみるのはいかがですか、という趣旨で始めました。
禁煙のダンスフロアで耳馴染みのダンスミュージ ックで、親子、家族が一つにな
る楽しみ方を進めてきました。15年前は細々とした人数だったのが、今では数百人にまで
支持していただけるまでになりました。
親子二世代が一緒に楽しめるディスコ。ファミリーディスコ。
平成ディスコスタイルの一つのあり方として、全国に広がって欲しいと願ってい
ます。
今まで、都内だけの開催であったところ、この度、都心から一番近い森のまち、
流山市の皆さんからご賛同いただき、お声をかけいただいたことを、心から嬉し
く思っています。ゴールデンウィークは、流山の皆さんと最高の思い出作りが出
来るのを楽しみにしています!
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